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初七日も過ぎて

少し前に妻は遠い所に行ってしまいました。

慌ただしく葬儀とかが終わり、初七日の法要も終わり・・・・

人の命の儚さを痛感する日々が過ぎています。


最後は私と子供達に看取られながら静かに息をひきとりました。


本当にあっけないものですね。


でも最後は見ている方が辛いような痛みとの闘いでしたのでやっと解放されたのかと。


何をしても妻が居ない悲しさがつのる毎日です。



寒いね、といえば寒いね、という言葉が返らないのは寂しい。


妻の具合が悪くなってからは食事を作るのは私の役目でした。

今朝も同じように食事を作っても「出来たぞ」と声を掛ける相手が居ないというのは・・・


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その後の診察結果

先月のCT結果に夫婦二人で落ち込んだ日から約半月。

経過確認のレントゲンを撮りました。
結果の診断までの不安な時間。

妻も全く同じでそのまま入院となったらどうしよう、と思っていたそう。
正月は病院で越すことになるのでは、と思っていたらしい。

診察室に行くと医師がパソコンでレントゲン写真を見ている。
開口一番「前回と変わっていないですね」と一言。

胸水は相変わらず溜まっていますが前回と比較して増えていないという診断。
癌の場合病状が進まない、というのは良い方に考えるのでまぁちょっとホッとした。
ホルモン剤が効いているのかもしれませんね、という説明。

どちらにしても入院とか前回より進行しているとかの最悪の診断では無くて良かった。

次回診察は正月休みも有るのでほぼ一ヶ月先だそう。
ちょっと不安な顔をしたら正月休み以外はいつでも居るので何か有れば連絡ください、との事。
で正月は・・・・
やっぱりそれは無理なので救急外来を受診するしか無いらしい。
たっぷりと薬を処方して貰い帰宅。

何とかこのまま正月を迎えたいものだ。

義母来たる

今日また義母が来てくれました。

相変わらずどっさりと野菜とかを持って。

やっぱり娘が心配なようで・・・・

幾つになっても母は母、娘は娘なんですね。

大きなキャベツ、大きな白菜、これまた大きな椎茸、その他もろもろ。

んー食べ切れるかしら??

整理していたら出てきた、と20年程前の写真を持ってきて暫し昔話。

亡くなってかなり経つ義父の元気だった頃に孫と撮った写真など。

最近はデシカメで撮った写真が多くて画面で見たりすることが多いのですがこんなふうに

焼いた写真もまた味が有るものですね。

中には今年で取り壊される会館の前で撮った写真とか・・・・

息子の幼稚園の遊戯会とかやった会館ですが老朽化してついに取り壊されることになりました。

帰りには我が家の柿をもいできて持っていって頂きました。

正月には必ず妻と実家に行きます、と言いましたがどうなる事やら。

帰った後、妻は義母から貰ったひざ掛けをしてウトウト。

自分は頂いた白菜とか椎茸を使って晩御飯の鍋の準備。

主夫には鍋が一番楽(笑) 適当に切って鍋に入れれば終わりですから・・・・

冬には鍋が一番ですよね。

そうそう、大きな椎茸は義妹からだそうですがバター焼が美味しいとの事でやってみたら
本当に美味しかった。

通院

本日妻の通院日。

いつものように車椅子を押して病院内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

増築、増築で大きくなった病院でリハビリ科から化学療法科に行くのにいつもと違う通路を
行こうとしたら途中で判らなくなってしまった。
このエレベーターだろ、と乗り込もうとしたら清掃作業の人が何処に行くのか聞いてくれて
行先を言ったら親切に案内してくれてエレベーター迄案内してくれた。

化学療法科で今後の相談。
先日までやっていたハラベンはどうも副作用が強いので妻は嫌がる。
医師はハラベン以外の抗がん剤は殆どやりつくしたので殆ど残っていないとの事。
何もしない、という方法も、と言われたがそれは・・・・・
結局ホルモン療法でやっていない薬をやる事にした。
自分が受けた感じではやらないよりはマシ、という風に取れたのは考え過ぎ?
まぁここまで進むと何をしてもあまり変わらない、という気はするが。


病院に数時間いて帰宅したが今度はどうも自分の喉が痛い。
自分が風邪でもひくと共倒れになりかねない。

妻には言えないが結構疲れてきた。

よく言う老々介護をしているご夫婦の気持ちがかなり判るような気がする。

でもやっぱり妻には少しでも長く生きてほしいから頑張ろう。

今日は木枯らしが寒かった。

夜は箪笥の中身を完全に冬物に入れ替え。

やっぱり妻に聞かないと何が何処にあるか判らない。

今迄任せっぱなしのつけが廻ってきてしまった・・・・

退院しました

予定通り本日退院

荷物の整理を終えて看護師さんとか同室の方からの「お大事に」の声を後に病室を後に。

会計を見ると、んー 中々の金額。
勿論保険が有るけどそれでも二週間だと結構な金額。
保険のありがたみを感じる一時。

たった二週間なのに何故か来た時より大荷物になっているのが不思議。

帰宅の途中妻は外の風景を見て懐かしがっている。
数え切れないほど通っているのに二週間ぶりの光景は懐かしいらしい。

いつものように道端の馬頭観音を通り過ぎる時、有難うございました、の一言。

帰宅して荷物の整理。
あれは何処に入れた、あれ、何が無いとしばし大騒ぎ。

一段落した後に病院で何度もやった皮膚転移のケアーを妻と行う。
やっぱり出血が中々止まらない。
転移もじわじわと広がっている。

ふと妻が「これで生きているのが不思議」と呟く。
人間の生命力を感じると同時に癌の恐ろしさも。


そんな妻でもやはり家庭にいてくれるとホッとする自分がいる。
やっぱり二人でいるのはいいな。

俵万智の短歌の 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

この歌そのもののひととき。
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プロフィール

定年おやじ

Author:定年おやじ
定年で暇になり、何かすることは無いかとブログ始めました。
日記をつける習慣が無かったのでブログで何か残したくなりました。
会社人間だった人間が会社から離れると・・・・

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