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明日退院

入院当初医師が言ったように妻は二週間で退院出来る事に決まった。

ただ普通の退院とは違い病院に居てもこれ以上やる事は無いから、という退院。
今後は訪問看護に時々来て貰い自宅療養となる。
やる事が限られているなら病院に居るより自宅で面倒を見てあげたい。

リンパ浮腫も日に日に悪化していく。
今日はリハビリの療法士より自宅でのリンパ浮腫のマッサージを教わる。
ただかなり悪化しているのでマッサージというより擦るだけ、に近いが。
療法士のマッサージで気持ちよさそうに寝てしまうから心地いいのだろう。


これからの私の毎日の日課。
しかし30数年連れ添った妻に出来る事はこれだけというのが悲しい・・・・


人の命の儚さを痛感する出来事が有った。
知人の会社の社員が会議中に倒れて急死したそうな。
どうも大動脈解離らしい。
しかし40代の急死とは早すぎる。

それを聞いと思ったら今日病院に行ったら妻の隣のベッドの患者が昨夜亡くなったそうな。
4人部屋だが終日カーテンを引いているので顔を見た事は無いが昨日は看護婦と会話しているのか
聞こえていたのに・・・・
この病棟は癌患者が多いから元々かなり悪かったのかもしれない。


立て続けに亡くなった話を聞いて人の寿命とは何なのだろうと考えてしまう。
若くて逝く人、100歳以上長生きする人。その違いは?

でもまさか妻の死期が近づいているなんて・・・・

先日妻がふっと「これからどうなるのか怖い」と呟いた。

どう答えればいいのか、判らない。
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この記事へのコメント

- 夏音 - 2013年11月21日 16:55:37

ご退院おめでとうございますと申し上げて良いか迷いました。

でも、やはりご夫婦が一緒にいられることは、おめでたいことだと思いますので、「おめでとうございます」と書かせていただくことにしますね。

これからどうなるか・・・・きっと不安でいっぱいですよね。

私だったら、なんと言葉をかけるだろうと考えてみました。
でも、どんな言葉も、不安を消すことはできないと思うのです。

それでも、今はまだお二人でお話しができる。特別なことでなくても、花がきれいだね、でも、ご飯がおいしいね、でも、なにかを共有できるのですから。

まだなにも終わったわけじゃないです。まだ一緒なのです。

昨年亡くなった私の友人は、亡くなるひと月ほど前にこう言っていました。

「もし明日で終わりでも、100歳で終わっても、きっと最後の気持ちは同じだと思うよ。だって、いくつになっても、死ぬってどういうことかなんて、わからないでしょ」

Re: タイトルなし - 定年おやじ - 2013年11月21日 17:51:40

心休まるコメントありがとう。

長年連れ添った夫婦はやっぱりいてくれるだけでいい、そんな気持ちです。

貴女のコメントに有るように人間いつどうなるか判りません。
実際私の知人の奥さんは余命3ヶ月と宣言されて2年間頑張りました。

最後まで希望を捨てずに生きていきたいと思っています。

貴女のコメントを励みに頑張りますね。


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定年おやじ

Author:定年おやじ
定年で暇になり、何かすることは無いかとブログ始めました。
日記をつける習慣が無かったのでブログで何か残したくなりました。
会社人間だった人間が会社から離れると・・・・

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